CGI::Application::Dispatch
UNIX USER 9月号 に掲載されていたPMで気になったのは、CGI::Application::Dispatchです。
正直に告白すると、今までCGI(Perl)で
<input type="hidden" name="mode" value="input">
などとして呼び出すPM(クラス)を変更するのが常でした。そこへ、これを使うと、URL(URI)で解決することが出来そうですね。
もうひとつが、何気なく紹介されていたけれど、Data::Pageです。ページング処理のPMだそうで。いいなあ、これも。
でも、CGI(Perlでの)に使用するとあっという間に、処理が重くなってしまうようなので(もちろんコーディング技術でカバーとかあると思います)、使いながら覚えていくしかないのかも。
追記:Data::Pageをソースを落としてきてWindows環境で使おうとしたら、Class::Accessor::Chained::Fastが空だ?と怒られました。うむむ。CGI::Application::Dispatchは簡単に使えていい気持ち。
追記:2005-12-23
CGI::Application::Dispatchまとめ : おまえのログにまとめがでました。