めも帖

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金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)


読書めも

  • あとで書く
  • かなりお腹いっぱいになるぐらいに、金融広告が出てくる
  • 新書のくせに、なんだこれ?と思うぐらいの厚さ(500ページを超えます)
  • そのかわり、金融広告を見る目が変わると思う
  • 金融機関はどこで利益を得ているのか?を考える事が必要
    • 多くの金融商品は、手数料で利益を得る
    • 手数料は、インターネットを利用した金融機関では安くなってきている
    • 金融商品と工業製品は、コストの考え方が違う。金融商品は、たくさん売っても、売れなくてもコストの構成は変わらない。工業製品のようにたくさん生産するから安くなる、とはならない
  • 金利だけじゃなく、物価上昇(下降)(インフレとデフレ)、手数料、為替リスク、為替でのコストも含めて、計算することが必要
  • リスクを取らないで、リターンを得る事は出来ない
    • 銀行に預けるな、というのも預けているだけ、というのもリスクだ、ということを書いた本でした
    • 銀行に預けていると、急激なインフレに対応できないし、老後のことも考えられない

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