読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

めも帖

「めも帖」代わりにダラダラと書いていったり、めもしたりしているだけです。

15歳からのファイナンス理論入門

書評

どんな人向けの本だったか

ファイナンス理論について中学生向けに書かれた一冊。
ファイナンス理論というと、金融についての理論だと思われがちだが、リスクとリターンについての理論で、金融に特化された理論ではない。

気になった箇所

リスクとは何か?について書かれています。勝間和代さんの本にも、リスクという言葉が一般的に使われている意味と、本来の意味が異なる、ということが書かれていました。そこで、リスクとは?ということが気になっていたので、リスクについて知るいい機会でした。じゃあ、リスクとは?と聞かれると、あたふたするので、未だ「リスク」についてハッキリ理解していないみたいです。


リスク分散について、ページを割いて紹介しています。リスク分散については、お金に関する本を読むと必ず出てきます。リスク分散をする視点というか、考えの基本何か?ということが今までわかっていなかったと、本を読んで気づきました。リスク分散は、多くの組み合わせを作る事。相関の関係が低いものを組み合わせる事が大切。


現在価値と将来価値の比較で、将来の価値は現在の価値に換算し直さないと、比較出来ない、という話が「なるほど」と思った点。どうしても、そのまま比較してしまうけれど、現在価値に直さないと本来比較出来ないはず。言われてみれば...と思う視点です。

どんな人が読んだらいいか

どんな人でも読んで良いと思う。
不確かな未来は誰にでもあるので、誰でも読んで損はないと思う(もう、ファイナンス理論を知っている人は除く)