それでも仕事は「好き!」で選べ
読むきっかけ
どうしてだったのか覚えておらず....
最近、仕事について考えることが増えてきて、図書館で予約したハズ。
仕事に関する本がドンドン出版されている気がするんですが、ブームなんでしょうね。
※読んだのは、2010年の11月末。色々と仕事で悩んでいたんだと思います
読んでみて
自分がどんな仕事をしたいのか?改めて考えてみるのがいいかもしれません。
- 趣味が仕事になるわけじゃない
- 仕事にするにはアプローチも大切
- 好きなことと別なスキルを合わせることで、新しい自分の価値が生まれる
- 勝間本でも読んだかも
- 自分が持っているスキルでも、場所が変わると価値が高まる場合がある
- これも勝間本で読んだかも
新しいことが書かれている印象はないんですが、副業や、自分が望まないと何も始まらない、というのは改めて受け取った方がいいと思いました。自分がどうしたいのか?というのが大切で、そこから一歩踏み出したかどうか?というのが次に大切。自分がしたい仕事にたどり着くために、どんなキャリアプランを描くのか?ということも、ゴール(目標)が見えてきてから、描くことのできるものなんですよね。
あと、自分が望むことを強く思い描くというのが大切なんじゃないかとも、感じました。強く思い描くというか、具体的に思い描くのが大切なんじゃないかと。
おすすめ
自分したい仕事をさがしている人。
したい仕事を目指して色々している人。
- 作者: 田中和彦,ワタナベチヒロ
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2009/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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