めも帖

「めも帖」代わりにダラダラと書いていったり、めもしたりしているだけです。

ツイッター部長のおそれいりこだし

読むきっかけ

たまたま?たぶんどこかで見かけたのだと思いますが、なぜだったのか、思い出せず。
図書館で予約して読みました。

ツイッター部長のおそれいりこだし

読んでみて

真似できません。

もし、広報担当の方が、この本を読んで企業アカウントのツイッターを始めるのは危険。
経験や、洞察があっての行動だと思うので、表面だけ真似ると、大やけどしそう。
ここまでの積み重ねが、ツイッターで加速されたということが、読んでみるとわかります。
企業と消費者という関係性ではなく、人と人との商品もしくはサービスで生まれた関係を大切にする方法が書かれているように思います。そのためには、どんな風にコミュニケーションを取りたいか?を頭に思い浮かべながら、一線を引きつつ、行動できるのかが大切なんだと思わせる一冊です

おすすめ

おそらくは、企業の広報担当者向けの一冊だと思いますが、おすすめ出来ません。
こうした事例がありますが、真似はできないことを知りたい人におすすめ。

ツイッター部長のおそれいりこだし―お客様と築く140文字のコミュニティ

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