めも帖

「めも帖」代わりにダラダラと書いていったり、めもしたりしているだけです。

牛歩のようにSledge(5)

昨日、自分で調べようとしていたエントリーに、気づいたらお返事をいただいていました。id:tokuhiromさん、ほんと、ありがとうございます。
まだまだ、MoFへの道は遠いなあ。

そのエントリーを読みつつ、手を動かしながら、Web+DBにあった「PerlStyle」を読んでみると、


任意のSQL文を書きたい場合には、make_filterを利用すると、
自分で定義したSQL文を実行するメソッドを生成することができます。

とあるんですね。これって、同じような気がするんだけれど、調べてみるとperldoc.jpには載っていない。
で、Class::DBIの中を見たら、%deprecatedに含まれておりました。英語が苦手なので、「?」と思いましたが、ネットは偉大なので、「%deprecated」が推奨しない要素だということがわかりました。上記の記事が書かれたころのClass::DBIが0.86と記載されているので、今とはだいぶ違うのでしょう。そこで、中身を見ていると「add_constructor」を代わりに使え、ということなのかなあ、と思い続けて読みます。すると、「sth_to_objects」が再び出てくるんですよ...。
でも、とりあえずは、任意のSQL文が実行できたのだけれど...こうすっきりしない感があるのでした。

「10 分で作る Sledge アプリケーション」で「retrieve_all_Reverse」を作っている理由にならないような気がするんです。単に任意のSQLを実行したいだけであれば、ほかにも方法はあったと思うんですよ(それこそ、add_constructorとかなんでしょう)。う〜ん。もう少し、自分で考えよう。今日は時間切れ。