めも帖

「めも帖」代わりにダラダラと書いていったり、めもしたりしているだけです。

牛歩のようにSledge(9)

実際に Sledge を触ってみてApacheやDBの知識が足りない、ということはよくわかりました。それでも、触らないと、覚えないし、知っていくことが面白いっす。
そんななかで、いくつか気づいたこと。

MySQL

これがSledgeを始めて一番の難関だったかもしれません。
今でも、わからないことが多いです。
手近な書籍も、イマイチ見当たらないまま。

Class::DBI

Class::DBIを触りだしてから、バージョンの違いで書籍に載っていた情報がすっかり古くなっていたりすることがありました。id:tokuhiromさんの言うとおり、「ソース読め」と。
そんなメモもありました。
参考:

Apache

Web制作(HTML)だけしていると、怖くて触れないのです。
でも、家のならば自由に触ることが出来るわけで(公開していなければ、誰かに迷惑がかかる訳じゃないので)、本当に触って覚えるのがいい感じ。

mod_perl

何度も何度も触るわけじゃないので(今のところ)、わからないことが多いです。
それでも、mod_perl2とはどう違うのかなあ?と思ったりします。
あと、MTについての設置・設定に関するエントリーには、よく出てきます。
参考:

LinuxというかMacOS X

コマンドで操作するOSというのにどうしても触ったことがないので、何をするのにも一苦労。
けれど、毎日ターミナルで触れることが、溝を埋めつつあるのは気のせいか?


とここまでやってきて、制作のノウハウ的なことがないと、CGIの感覚で作ってしまうと、全然だめ、ということに気づきました。同じPerlを書いているのに、また違う(デバッグだって、mod_perlで永続化されたオブジェクトを見ないようにする方法とかわかないし、DBの話も。ライフサイクルの話も)。
参考:Sledge Internals - Clouder::Blogger


あと、作る際にも気づく点があって、

というのが次の話かなあ、と思っております。

subversion

MacOS X で導入する方法を調べないと

emacs

何度か挑戦しつつ、未だに日本語設定で失敗するのを解決しないと

自宅サーバ

...まだまだ難しい
けれど、LinuZauでもいいような
参考:LinuZau ToolBox Wiki - LinuxZaurus向けビルド/Apache+mod_perl

さてさて、まだまだあるね、こりゃ。