私とはてなとの出会い
id:reikonさんの「私とはてなとの出会い」にあわせて書いてみました。
出会いは、2004年の1月でした。当時、京都で仕事をしていました。
PerlでCGIを作ったり、(X)HTML+CSSでコーディング作業をしていたりしました。HTMLを書き出すCGIを作っていたりしたんですが、面倒で。そんな時に気づいたのが、MovableTypeだったりしました。MTは、ソースを見て「????」となっていた記憶があります。
そんなときに、はてなを見つけました。はてなアンテナは、普段見ているサイトの更新状況をしることができて、うれしかったです。なつみかんとか、使えなかったし。はてなダイアリーは、「めも帖」と書いてみてから、だいぶして普段のことを書く「めも帖」となりました。
そんな、はてなのサービスは、Perlで作られているウェブサービスで、しかも、京都で起業している。さらには、自分と近い年齢。そんな、はてなに親近感をもちました。
ちょうど、会社の事情がイマイチで転職を考えていたら、「はてなに...?」なんて考えていたら、はてなは、東京に行ってしまいました。そして、id:naoyaの登場となり、Perlのスキルのことを考えても、挑戦する気になれず、そうこうしていたら、東京で転職。そして、はてなは、京都に戻っていってしまいました。
なんだか、はてなとは、すれ違いの間柄らしいです。はてなには、ときどきユーザーとして、いちウェブ制作者として、「?」となることもありますが、失敗や間違いを糧によりよいサービスに成長していってほしいなあ、と思います。
- 作者: 近藤淳也
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