CakePHP(1.2)のAuthコンポーネントとルーティングとあれこれ
Authコンポーネントを利用したログイン処理で、はまりました。
たぶんの話ですが、処理順番を整理
- Authコンポーネントが使われているページにアクセスする
- Authコンポーネントが呼ばれて、AuthコンポーネントのStartup()が実行
- セッション情報が書き込まれる?
- ログインチェックがされ、ログインされていないと、ログイン画面にリダイレクトされる
- ログイン画面であるコントローラーとアクションでも、Authコンポーネントが利用されている
- 一度呼ばれたときにセッション情報が書かれているので、アクセスしたかはわかる?
- ログイン画面へのリダイレクトは、loginActionで設定されている
- しかも、controller => users, action => loginで
- ログイン画面表示
なので、この一連の処理の流れに挟む形で、コントローラーのbeforeFilterでリダイレクトや、ルーティングでprefixがあると、リダイレクトにはまる事になるんじゃないか?と
で、はまったわけでした。
ルーティングでのprefixは、どこまで逆ルーティングが有効になるんだろう?