読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか?
読書めも
- 勝間和代さんの読書というよりも、書籍についての考え
- 書籍は、ウェブに比べて高い知恵が入っているかどうか?という基準で購入を考えている
- 編集を経て出来ているコンテンツ
- 書籍を販売することが、コンテンツとしての質を高めていく
- 書籍の販売には、プロモーションが足りない
- プロダクトしての質は足りている(それなりに、足りているという事かな)
- 足りていない点を補う事で、より売れるのではないか?と考えて実践
- はてブトルネードや、ブログでの紹介、雑誌への露出等々
- 本を書くためには、自分が色々な経験をしていないと書けない
- 経験を形にし続けているか?
- 経験があれば、あとは文章に出来るかどうかは技術。技術は後からでも、買う事も可能
で、第四章の頭ぐらいまで読んで、とりあえず読了にしました。
本に求めること(まとめられた他者の経験を得る事)を整理してもらった感じです。
読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 新書
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