孫文の義士団
「孫文の義士団」をシネマスクエアとうきゅうで見ました。
孫文というと、革命家というぐらいしか覚えていなくて、どうもこのあたりの歴史が、すごく曖昧です(他も曖昧だけれど)。
映画自体は、13人の刺客を思い出します。インパクトは、13人の刺客の方が好きです。少し大味なのかも。
それよりも、孫文が活躍した頃の時代というのが、よくわからないのです。ちょうど、「英国王のスピーチ」も、近い時代ですし、本当に激動の時代だったんだと思います。日本も日露戦争のあたりでしょうか。
こうした歴史にまつわる映画を見ると、歴史の授業は近代史から初めて欲しいなあ...と思うのです。もしくは、一つの年代でアジア、ヨーロッパ、などグローバルなところから知りたい、と思う映画。
ゆうきまさみさんも、言っていたことを思い出したのでした。
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