牛歩のようにSledge(1)
10 分で作る Sledge アプリケーションを見ながら、牛歩のように進んでおります。
以前の「めも」どおり、HelloWorldを表示して一呼吸。
つぎの一歩のために、Class::DBIについてWeb+DBにあるmiyagawaさんの連載を引っ張り出して、「ほほ〜」とうなったりしていました。
じゃあ、ここで本筋に戻ってくると、いくつか疑問があったのですが、それも、UNIX USER 2003年6月号を(某所で)見つけて、「ほほ〜」としておりました*1。
とくに、
sub post_dispatch_index {
my $self = shift;
#処理が記述されます
}
と書かれていた箇所については、「UNIX USER 2003年6月号」で解決。
でも、Includeするconfファイルに
Options +ExecCGI
SetHandler perl-script
PerlHandler Sledge::Dispatcher::Properties
というのがあるのです。「Sledge::Dispatcher::Properties」ってなんですか?となったのです。
結果、「#!shebang.jp : Sledge::Dispatcher」を参考にすると、よいみたい。
そうか、そうか...。
いただいていた添削にも、
Sledge::Dispatcher::Properties 用の、URL と Class のマッピングリストです。
とありました。
これで、だいぶ多くの疑問が解決してきました。