私と読書
id:reikonさんからの今週のお題「私と読書」。このお題が気になったので書いてみます
大学生の頃の読書
大学生の頃は、読書らしい読書は少なかったと思います。3回生になったぐらいのときに、いつも活発に活動している人が、常に本を持って歩いていたことは衝撃的なことでした。あげくの果てには、「本を読んでない!」とまで言われたことを覚えています。読んでも、小説が大半で、他のジャンルは読んでいなかったです。
XHTMLと読書
大学を卒業して、実家暮らしをしていた頃に買ったのが「ユニバーサルHTML/XHTML」でした。大学のバイトで、HTMLを書いていたときに不満に思ったのがDreamWeaverの動作の鈍さでした。じゃあ、テキストエディタで書くことになるのですが、正しいHTMLってなんだろう?と思ったときにであったのが「ユニバーサルHTML/XHTML」でした。この一冊を読んだことで、一番最初の会社の面接に通りました。その後、著者の神崎氏と仕事ができたのは、大切な経験です。
技術書以外
社会人になると、小説、技術書は読むのですが、それ以外の本は、やはり読むことが少なかったです。ところが、会社のブログで書籍の紹介をしようと思いつき、ビジネス書を読むようになりました。紹介しようと思ったきっかけは、上司に「本を読んだら?ビジネス向けのとか、マーケティング関係とか」と指摘されたからです。どうせ読むんだったら、読んで記録に残して、紹介してしまえば、一石二鳥というわけです。
現在
読む時間は、通勤途中だけです。限定することで、時間の使い方を決められたのが、自分に取っていい効果がでているようです。
本を買うのは、ブックオフで買っています。本代もバカにならないというのと、買って読んでブログに書いて、置いておくぐらいなら、売ってしまいます。でも、たまに本屋で買ったりもします。
会社のブログの当番は、終わったので、これからは、はてなか、どこかで読んだ本の記録を残しておくことにします。
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