2013年に見た映画のまとめ
2013年に見た映画を、まとめてみました。年の瀬ぐらいは、ちょっとしたまとめをしてみようかなあ、と思って。 まとめてみて思ったのは、思ったより見ているし、もう少し見たかった、とも思いました。見ていないけれど、気になった映画もあったので、2014年は、もう少し映画が見られますように。
レ・ミゼラブル
壮大な感じで、今まで歌劇とかオペラを見ていなかったので、こんな感じなのかな?とオペラとか、楽しいのかも?と思った映画。劇団四季とか、一回ぐらい見に行くべきなのかな?と感じました。
レ・ミゼラブル 〈ブルーレイ(デジタル・コピー付) [Blu-ray]
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LOOPER
前半が面白い。未来と現在を行き来するSFの設定で、なるほど!と思えるシーンがあったりで、面白いんです、前半。 なぜか、後半の失速感が不明…。最後のあたりとかは、いいんですけれど…。こう、期待をしすぎてしまったかも。
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TED
ゲラゲラ笑う感じの映画。 人形が動き出したら?という夢を叶えて、大人になったら?というトイストーリーのリアル版みたいな気もしました(怒られそうだけれど)。下ネタが多いので、苦手な人も多そう。
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ゼロ・ダーク・サーティ
どこまでが実話なのかは、わからないけれど、2013年で一番印象に残っている映画かも。 映画なんだけれど、事実に基づいている部分も多いのか、妙にリアルに感じていることが、驚きでした。「モニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘れる。」という荒川の台詞を思い出します。 あと、部下に、予定の期日が過ぎていることや、目標に達成してきないときに、あんな風にされたら、ワタシが部下の上司なら辞めます。
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ジャンゴ 繋がれざる者
タランティーノ監督作品。 西部劇が基本にあるんですが、奴隷問題について描かれた作品でもあります。いや、逆?なのかも。痛快な部分もあれば、奴隷問題について、描かれており、これがアメリカでも流れていたかと思うと、まだまだ有色人種への差別などが残っていたり、奴隷に関する歴史がアメリカにはあることを、踏まえてみると、また違うのかも。 歯科医が、とにかくかっこいい。
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フライト
どこまで実話なんだろう?最後を知らないから、ドキドキでした。 でも、亡くなった方の遺族からすれば、無念な想いというのは、無くせないだろうし、ドキドキしながら見てしまって、よかったのか?という思いもあります。
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シュガー・ラッシュ
フライトの最後シーンが、冒頭にあるような… ストーリーが、よくできていて、映像もよくできていて、面白いと思うんです。ただ、こなれている感が強いのは、気のせいなのかな…
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アイアンマン3
4作目?と思ってしまうんですが、3作目。「アベンジャーズ」があったせいか、4作目感が…。 内容は、外さない感じなんですが、混沌としてきたような…。 最後の方で、EXILEか?と思ってしまってすいません。
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オブリビオン
飛行機とか、建物とか、映像とかデザインが、「トロン:レガシー」な印象。監督が同じ「ジョセフ・コシンスキー」なので、そりゃそうなんですけれど…。 トロン:レガシーのデザインが、かっこ良くて好きなので、デザインよし!って感じです。
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モンスターズ・ユニバーシティ
見るにあたり、初めてモンスターズ・インクを見ました。というぐらい、なぜか見ていなかったモンスターズ・インクの続編というか前日談。 前日談なので、これが、ああなるのか、と思える作りなのが印象的。なので、モンスターズ・インクを見ていないと…って、見ていない人の方が少ないのかな。 あと、主役二人の関係ができてきた理由について、自然な答えを用意したことと、嘘っぽくないというのが、巧いって思ったことでした。
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風立ちぬ
かぐや姫を見てから、もう一回見てみたくなった。 宮崎駿の半生とも言われるけれど、後進へのメッセージのようにも感じるし、俺の10年は終わっているけれど、負ける気はないから、という宣言のようにも思えました。 10年が終わっても、人は死ぬ訳ではなく、そこからも、生きねばならない、ということなんじゃないかな?と思うんです。
『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来 (光文社新書)
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パシフィック・リム
すいません、二回しか見てないです。すいません。 2013年、もっとも、ポップコーンとコーラが似合う映画じゃないかなあ(あ、TEDもか)。怪獣映画で負けてどうするのよ、って思う一作。 しかし、核爆弾を銀の弾として使うよねぇ。そこも、怪獣映画なんだろうけれど。
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スター・トレック イントゥ・ダークネス
前作を見ておくと、分からない点があるのが気になるんです。あと、冒頭のシーンは、どこにつながるんだろう?次回作とか?それ以外は、かっこいい〜って見ていられる映画でした。気持ちいいです。
スター・トレック イントゥ・ダークネス ブルーレイ+DVDセット【2枚組】
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マン・オブ・スティール
結構、期待してしまって…その、ストーリーや設定はいいし(子供時代のスーパーマンのところ)、スーパーマンはカッコ良くなったし…でも、その、ドラゴンボールかと…。 映像がいいんだけれど、映像で損してる気がする。
マン・オブ・スティール ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [DVD]
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劇場版タイムスクープハンター
NHK教育の番組の映画版。映画版にあわせて、安土城の最後という画的に面白そうなんですが、NHK教育らしく、地味です。でも、普段の番組の謎が、一部わかり、沢嶋(要潤)の動機がわかったりと、番組のファンは嬉しい映画版。 NHK教育の番組は、非常にまじめにやっているのと、歴史が好きなら、面白い番組なので、ぜひ。
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エリジウム
第9地区の監督作品。 設定が全てで、巧い。自分たちの世界で起きていることを比喩表現されていて、そうかあ、って感じてしまう作品。 見終わったときに、「おお〜」って思ったんだけれど、なぜか、記憶に薄い…
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トランス
クロニクルを見ようとして、失敗してみた映画。 ミステリーで、色々しかけも多い。で、サーカスとか、ドラゴンタトゥーとか思い出してしまって、なぜか、記憶に残っていない…
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クロニクル
実写版AKIRAです。が、そうでもなくて、実写版ドラゴンボールでもありそう。 ストーリーは、単純だったりするんですが、ぞわぞわと怖いです。巧い映像なので、ストーリーがはいりやすいせいなのかも。
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そして父になる
福山雅治の正しい起用法…と聞いて納得しました。 わたし、父になれるのかなあ、と不安になります。子供によって父になるのかもしれないけれど、子供も、父も、向いあってないと、関係性って簡単に壊れるものなんだな、と感じました
- 作者: 是枝裕和,佐野晶
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夢と狂気の王国
ジブリが気になるので、見ちゃいました。 泣きそうになったところがあります。それは、もののけ姫は、こうして生まれたで宮崎駿の子供の頃のエピソードが紹介されるんですが、そのエピソードの続きが出てくるんです。それがね、なんとも。 あと、宮崎駿が高畑勲(ぱくさん)を、たたえたり、けなしたり?するのも、ちょっと意外でした 宮崎駿の仕事への考え方と、周りの人の捉え方とか、対象になって話がすすみます。 宣伝映画じゃなくて、ドキュメントです
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かぐや姫の物語
アニメーションの技法の意味が、物語の意味とも呼応していて、もうね、はぁ〜ってしか言えない どうしたらいいの?
ジ・アート・オブ かぐや姫の物語 (ジブリTHE ARTシリーズ)
- 作者: スタジオジブリ
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ゼロ・グラビティ
IMAXで見たい映画。 3Dの意味があるのは、アバター以来かも? 3Dではなくても、映像の美しさと、残酷さが伝わってきて、いいもの、見たなあ感がタップリでした。 ところで、なんとなくなんですけれど、映像がいいだけ?と思ったりもするんですけれど、構図とか台詞に、なんとなく別な意味がありそうな気がするんですけれど...わからない
- メディア: DVD
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