symfonyについて調べる
symfonyについて調べることが、冬休みの宿題となりそうです。まずは、google先生に聞くところからです(最近、googleにとりあえず聞いてしまいますが、これでいいのか不安です。なんだか安直なような、間違っている情報もありそうな...便利なんですけれど)。
読んでみる事にした
- symfony入門:CodeZine(コードジン)
- symfony入門(1):symfonyで始めるPHPフレームワーク (1/4):CodeZine
- symfony入門(2):掲示板アプリケーション作成でsymfonyを理解しよう(前篇) (1/4):CodeZine
- symfony入門(3):掲示板アプリケーション作成でsymfonyを理解しよう(後篇) (1/6):CodeZine
- symfony入門(4):symfonyプログラミング 開発のテクニック(前篇) (1/4):CodeZine
- symfony入門(5):symfonyプログラミング 開発のテクニック(中篇) (1/3):CodeZine
- symfony入門(6):symfonyプログラミング 開発のテクニック(後篇) (1/3):CodeZine
- モノノフ日記
- symfony.jp - PHP5用フレームワークsymfony日本語情報サイト
感想
- インストールはPearで出来る
- やっぱりRuby on Railsっぽいところがある
- プロジェクトの中にアプリケーションが作れるのはわかりやすいと思う
- YAMLが設定ファイル
- これがDBの定義となるのはRuby on Railsっぽい
- スマートURL!意味を取り違えていた。けれど、個人的にはURLの整理はしたかったのでちょうどよさそう
- URLを整理したい理由はいくつかあります
- どこの何をいじったらいいのか、URLでわかりたい
- エラーログとか、ユーザーからどんなURLでエラーなのかがわかれば、調べる目処が誰でもつけやすい
- 拡張・変更するときにURLベースで考えたり、どこをベースとして考えたらいいか、なにをする機能なのか考える基準が出来そう
- テンプレートは、PHPまま。でもヘルパーがある(CakePHPと同じような感じですね)
- ヘルパーは独自のものを作れる
- ページャーもあるらしい
- validateはYAMLで
- 管理者画面を生成する機能がある
- RoRでは無かったような(2.x系ではあるのかもしれないけれど)
- Viewは高機能
- ルーティングはYAMLで設定できる
- 国際化の設定が、国と言語の組み合わせという細かさ。アメリカの英語と、イギリスの英語は違うよね、ということらしい
- プラグインがあるよ
- プラグインの一つにSmartyの利用を可能にするのがある
- Ajaxのヘルパーがある
- あまりいらないような..わからないけれど
- JSONはViewに含まれるらしい
全体の感想
問題
- SymfonyのORマッパーのCreoleが開発終了らしい
symfony×PHP [LLフレームワークBooks] (LLフレームワークBOOKS # 3)
- 作者: 森川穣,亀本大地,田中正裕
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 58回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- バージョンアップでの変更は激しいかも