めも帖

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MacPorts 1.7.0をMacOS X 10.5にインストールしてみた

新年早々、MacPortsをインストールしてみた。今回は、MacOS X 10.5(leopard)にインストールです(会社で、10.4には入れたことがあったので)。また、利用するバージョンは、1.7.0です(最新版でした)。
MacPorts自体のインストールは、MacOS Xのアプリと同じようなインストールをします。このあたりが、MacOS Xの便利なところですね。
※ちなみに、10.5は、まっさらな状態で行っています。

インストール後、PATHを通す必要があります。.profileがカレントディレクトリーにありました。中身をviでみてみると、既にパスが増えているようです。そこで、PATHを再読み込みしてみました。

$ source .profile

確認してみます。

$ echo $PATH
/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/usr/X11/bin

インストールできているか確認してみます。

$ port -v
MacPorts 1.700

問題ないようです。
あとは、id:hakobe932さんのエントリーを参照で。

わかりやすいし、詳しい。

MacPortsの気になる点

/optにインストールされるのが気になります。yumとはなんかまた雰囲気の違う感じで。ソースからインストールするのとも、当然違いますけれど。なんかスッキリしないんですよねぇ。