横井軍平ゲーム館
読書めもの前に
- Amazonでは買えない(7万円とか、10万円越えをしていたのを見た事がある)
- 図書館で借りました(図書館を活用)
読書めも
- 横井軍平さんの任天堂での仕事がまとめられた一冊
- 一つ一つに、横井さんが答える形式で、開発の背景について知る事が出来る
- 製品の後半ぐらい、特に、ゲームボーイの開発が気になる
- 持ち運べるゲームというのを優先する為に、白黒で、乾電池で長時間動くことを目標としていた事
- ゲームのこれからを考えていた → ゲーム人口の減少
- 読んでみると分かるけれど、任天堂の岩田社長や、任天堂の宮本さんが考えている事は、横井軍平さんが考えていた事でもある
- この本が、任天堂の骨というか、基本となる部分なんだな、と
- 娯楽製品という日常の生活に必要ではない製品を売り続ける任天堂だからこそ、どうやって製品を受け入れてもらい続けるか(続ける、という点が大切)について、考え続けているのが印象に残る
- 続けることがとても、大変な事だと感じる
- 日常の生活に組み込んでもらえる製品にする事
- 作者: 横井軍平,牧野武文
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1997/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 井上理
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/05/12
- メディア: 単行本
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