ビジネスマンのための「読書力」養成講座

• 読み方は、速読、通読1、通読2、熟読、重読の5種類
• 速読
  • 目次を読む
  • 全体像をつかみ、予想をしながら読む
• 通読1
  • さらりと読む
  • 通勤時の電車などで、読む
  • 小説や、物語など感じて読むものも、通読1
• 通読2
  • 線を引いたり、メモを書きながら読み進める
  • 読む場所も、少し落ち着いた場所
  • 読む時の体調も大切
• 熟読
  • 注意書き、参照資料も読む
  • 資料を調べる時は、Webでも良い
  • 読む場所も書斎や、カフェなどの他の資料も使える場所
  • 読む本は、専門書。専門の入門書。だいたい、売れていない
  • 1ヶ月に1冊ぐらい？になってしまう
  • 通読2でしたことはする？
• 重読
  • 人生の中で何度も読み返す本
  • 何度四でも新しい発見、気づきを与えてくれる本
• 実際の本で考えると
  • 通読1：新書、文庫
  • 通読2：ハードカバー
  • 熟読：専門書
• IT系技術書で考えると
  • 通読1：？
  • 通読2：オライリーとか？
  • 熟読：専門書/大学などの教科書？

ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

紹介されていた本の一部。通読1に適した本だけを載せてみました。

経済

お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書)

東大生が書いたやさしい経済の教科書

ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

容疑者ケインズ (ピンポイント選書)

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵

マーケティング

サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が実践していること

「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)

一回のお客を一生の顧客にする法―顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ

ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店 (日経ビジネス人文庫)

村田昭治のマーケティング・ハート―学ぶことのたのしさ

経営

鈴木敏文 商売の原点 (講談社+α文庫)

なんか書いてあった

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス