ピープルウエア 第2版
読書めも
- ソフトウェアを作る組織はどんなふうに出来上がっていくのか?という話
- 結局は、社会学?
- 職場環境について
- 個室とまではいかなくても、2〜3人ぐらいで1部屋なのがいいんじゃないか
- 環境がソフトウエアの生産性に与える影響はある
- コミュニケーションのコストのために、生産性が影響されることもある
- 結局はバランス?ということなのかも
- フリーアドレス性のオフィスというのは、もしかしたら、安くて一人一人のペースが穫れる方法なのかもしれない気がした
- 素晴らしいチームを壊す方法
- 素晴らしいチームを生み出すのは難しいけれど、壊すのは簡単
- 会社の目標と、チームの熱意は一致しない
- 実感としてわかる
- なんていうか、会社の目標を聞くと「で?」と思ったりするし。自分との関係性が感じられないせいかも
- 良いチームが出来たら、邪魔しないように障害を取り除くのが管理者の役目
- 電話とか、作業を中断出せるモノを入れない
- これは今だと、電話だけじゃなく、メールや、メッセンジャーなんかもそうかも
- 何か生産性の話が書いてある本にはメールが悪の化身のように書いてある
- 最近、メールを見る頻度が上がってきたので、下げるようにしている
- 古典と言われる本だけれど、またいつか読んでも、なるほどなあ、と思いそうな本
- 作者: トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原友夫,山浦恒央
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2001/11/26
- メディア: 単行本
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