入社1年目の教科書
読むきっかけ
言わずと知れた?一冊だと思うんですけれど、社会人も10年経っていて、自分の振り返り?をした方がいいんじゃないか、とたまに思うのです。そこで、そういえば、ピッタリな本があるじゃない、と思い出して借りてみました。
読んでみて
社会人一年目に読むのが、一番いいと思います。もちろん、10年たってる自分にも、改めて、という意味でいい一冊だと思います。 ただ、やっぱり著者の岩瀬さんが、素晴らしいなあ、と思うし、周りの環境も、なにか違うような気もします。年齢は、そこそこ近いのですけれど、職種の違いなのか、そうだったか???と思うこともあります。
読書メモ
仕事における三つの原則
- 頼まれたことは、必ずやりきる
- 50点でかまわないから、早く出せ
- つまらない仕事はしない
何のために?
- 仕事の目的を確認
仕組化
- ゲーム化
- 自主的な工夫
予習、本番、復習
- 3:3:3
- 同じ比率で、重要
自分がコントロール出来ない部分が先
- 例えば、アポイントメント
仕事は、盗んで真似る
- 古典を読んで理解できなかったら、自分がばかだと思いなさい
- 本を読んだら、感想を書く
英語
- 必須
- 英語を読めるように
全体像を見つける
- 全社的な目的に、自分の仕事が貢献出来るか考える
脳に負荷をかける
- アウトプットをしないと、時間の無駄
ピア・プレッシャー
- 同圧
- 美術検定
- 刺激を受けること
- ペースメーカー
常に学徒たれ
あえて言わせてください
Managing Your Boss
- 自分の上司を上手にマネージせよ
- 良いところ探し?
日々のコンディション
- 体調は、万全に
- 食事も、大切
- 作者: 岩瀬 大輔
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- 作者: 岩瀬大輔
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