書評
読むきっかけ 「ビジネスパーソンを統計学の世界にいざなう3冊 - 渋谷2丁目で働く執行役員のブログ」にて知ったと思います。ちなみに、「完全独習 統計学入門」の著者である小島寛之さん(id:hiroyukikojima)は、色々な数学についての書籍を書かれているら…
読むきっかけ 以前、「集合知プログラミング(集合知プログラミング - めも帖)」を読んで数学的な知識の足りなさを感じたため、数学に関する本を探していたときに、「404 Blog Not Found:手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳)」で見つけたので。 …
読むきっかけ 桝田省治さんといえば、天外魔境2や、リンダキューブのゲームデザインをしてきた型というのを知っていたので手にしました 気になった箇所 桝田さん、頭の回転が速い...ということ。桝田さんは、武蔵美術大学基礎デザイン卒業ということで、美術…
どんな人向けの本だったか ファイナンス理論について中学生向けに書かれた一冊。 ファイナンス理論というと、金融についての理論だと思われがちだが、リスクとリターンについての理論で、金融に特化された理論ではない。 気になった箇所 リスクとは何か?に…
ええと、ちょこちょこ読んでいるのですが、読み切れない。 というよりも、ちょこちょこ読むタイプの本ではなくて、ガツンと時間を取って読む本なのかも。東京大学の教科書ということなんですが、難しい!というよりも、緻密に書かれているので、大雑把に知り…
社会人になって10年近く。改めてビジネスの基本について知ろうと思いました。会社が黒字になって、給料が増えたりした方がいいですよね。ましてや、解雇とか困ります。というわけで、基本について知りたくて読んでみました(最近、id:さんのブログを読んで本…
羽生さんの本といえば「決断力 (角川oneテーマ21)」を読んだきり。今回は、Twitterで読んだ話を見かけたので、図書館で借りてみました。羽生さんが、将棋の勉強をどのようにしてきたのか?勝負の判断をどいうふうに考えているのか?について書かれています。…
数学の話から統計学について、おおざっぱですが知りたいと思いました。そこで、まずはマンガで...と、「404 Blog Not Found:書評 - 統計を学ぶ三冊+1」で知った「マンガ統計学入門」を図書館で借りたら、絵物語でした(コマ割りがあるようなストーリーマンガ…
数学について知りたいと思ったので、なにから始めればいいのかわからず、「404 Blog Not Found:書評 - はじめまして数学」で紹介されいていた「はじめまして数学」を図書館で借りて読む事にしてみました。今回、いろいろと出先で読む事が多く、それぞれ別の…
IDEOのCEOが書いた本。「デザイン思考」という考え方/やりかた?について書かれた一冊。 デザイン思考とは何か?というと、 有用性 技術的実現性 経済的実現性 この三つのバランスをとる考え方を、デザイン思考と呼ぶらしいです(ワタシの記憶の中では...間…
投資信託について、週刊ダイヤモンドに掲載されていたのを書籍化したもの。読んでみると、「あれ〜聞いた事があるような」というのが多いのは、「投資信託にだまされるな!?本当に正しい投信の使い方(投資信託にだまされるな!?本当に正しい投信の使い方 - …
ようやく手にしてみました。Pythonのコードへの抵抗もだいぶ減り、読める気がしたからかもしれません。今回は、図書館で借りてみました。読んでみると、数学の知識が足りなすぎて「?」となる事が多すぎました。実際に、Pythonのコードを実行してみたりして…
岩谷誠治さんの本。これで「国語 算数 理科 しごと—子どもと話そう「働くことの意味と価値」 - めも帖」に続き読むの2冊目です。読むきっかけは「404 Blog Not Found:会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか?」で知りました。今回の…
資産運用といいますが、じゃあ、実際にやると大変だよね、というのを仕組みを用意してやってみましょう、という本 ポイントは、口座を4つ用意する事 生活口座 給与の受け取り 貯蓄用口座 中長期用の口座 プール用口座 1、2年の間に使う予定の口座 投資用口座…
図書館で借りてパラパラと。 広告の過去と、現在。現在進行形で広告について書かれている一冊 で、なぜか、読むのを途中で止めてしまった。なんでだろう?広告の現場で活躍されている方が、書かれている本なので、私が広告の現場の考え方が、理解できていな…
竹川美奈子さんの本を読んでる事は結構多いです。今回はさらっと読んで、終わりに。というのも、なんだかんだと金融というか、お金にまつわる本を読んできてわかってきた事がまとめて書いてある一冊で、初めて、自分のお金について知りたい、考えたいという…
安原製作所のカメラを買うかどうしようか、迷っていたことがあります。大学生の頃です。大学生の頃は、一眼レフのカメラを学内で持ち歩いていました。持ち歩いていると、やっぱり一眼レフのカメラは重いのです。プラスチックのEOS-1000s(kissの先祖らしい)…
気になっていた一冊。仕事は何か?について書かれていて、仕事とは「約束を守ること」その約束は、会計によって示すことができる、ということ。そこから、会計について説明をしつつ、仕事でなぜ利益を求めるのか?についても触れるし、本題である仕事につい…
実践的な本だと思います。改めて、自分が持っているお金について、考えてしまう。考えているだけで、実践出来ていないのが、イライラしてきています。そこで、自分のお金について改めて考えて、実践してみようと思います。早めに実践することが、吉だと、こ…
最後の章に全て要約されているけれど、そこまでの過程も、うなりながら読んだ一冊。たしか、「20歳のときに知っておきたかったこと - 渋谷2丁目で働く執行役員のブログ」にて知った1冊だったと思います。20歳の時に知っておきたかったこと、というこで、ちょ…
企業のウェブサイトを扱っていると、Yahoo!のトップに出ているトピックスに載ることがあります。載ると、結構なアクセスが決ます(載り方にもよりますが...)。このトピックスはどうやって作られているのか?中の人が書いた本です。報道機関が考える「ニュー…
生命保険のカラクリが本当に書いてある本。書いてあるのがカラクリの全てという訳ではないのだろうけれど、どんなふうに生命保険会社が利益を生んでいるのか知ることが出来る1冊。社会人になると、「保険」というのにはいらないと行けないと思いつつも、30歳…
速読というと、一冊丸ごと端から端まで読む事だと思いがち。でも、この本で紹介されているのは 目次やカバーの帯などから内容を推測して読む 右側のページだけ読む 気になるキーワードを見つけて読む など、さらっと通読するための方法。気になる点を見つけ…
i-modeの生みの親の一人、夏野さんの本。ネットビジネスについて書かれています。グーグル、アマゾンというのは、ネットビジネスといえば出てくる企業です。 こうしたネットビジネスをしている企業をコピーしてもうまくいかない。まずは、「ビジネス」として…
37signalsのブログからできた本(だと思う)で、37signalsが考えていることを本。 なんだか、斬新なことが書いてある、というイメージがあるのですが、37signalsのブログを読んでいると、ブログで読んだことを思い出します。 37signalsの考えの中心は、 シン…
読書めも 古本屋で買っちゃダメ! カバー裏にコードがあり、それを観ないとテストが受けられない テスト結果が無いと、この本の良さが半減、もしくは、それ以下になる 古本屋で買って失敗... とはいえ、自分が持っている才能を活かそう!という話 才能とはな…
読書めも 不動産投資に関する本 リート(不動産投資信託)の話も出てくるけれど、それほど多くは出てこない たぶん、一度不動産投資について本を読めばわかることが載っている気がする 購入時の手順が載っているのが目新しい気がする 不動産投資したいわけじ…
読書めも やることを減らして、成功しよう!という本 ここでよく出てくるのが、email ピープルウェアだと電話がやり玉に出ていた 中断のコストは、昔から高いのだと思う やることを減らすには?という具体的な技術が書いてある訳じゃない でも、いきなり大き…
読書めも いつの間にか出ていた! やっぱり、猫が飼いたくなる ノラ猫について考えちゃう で、やっぱり猫が飼いたくなる 思うけれど、日常を書いたマンガが好きなんだと、改めて思う グーグーだって猫である(5)作者: 大島弓子出版社/メーカー: 角川書店(角川…
読書めも ソフトウェアを作る組織はどんなふうに出来上がっていくのか?という話 結局は、社会学? 職場環境について 個室とまではいかなくても、2〜3人ぐらいで1部屋なのがいいんじゃないか 環境がソフトウエアの生産性に与える影響はある コミュニケーショ…